「肩を揉んでもすぐ元に戻る」
「首から肩にかけていつも張っている」
「長時間スマホやパソコンを使うと肩がつらい」
そんなお悩みはありませんか?
肩こりというと、肩の筋肉ばかりに目が向きがちです。
しかし実は、肩こりには首の横にある「胸鎖乳突筋」という筋肉が関係していることがあります。
JUN肩こりがある方ほど、首の横がカチカチに硬くなっていることも…
胸鎖乳突筋は、耳の後ろから鎖骨や胸の骨につながる筋肉です。
頭を支えたり、首を動かしたりする大切な役割があります。
しかし、スマホやパソコンを見る時間が長くなると、この筋肉に負担がかかりやすくなります。
すると首や肩が緊張しやすくなり、肩こりにつながることもあるのです。
今回は、肩こりと胸鎖乳突筋の関係について、解剖学の視点からわかりやすく解説します。
胸鎖乳突筋ってどんな筋肉?


胸鎖乳突筋は、首の横にある筋肉です。
耳の後ろから鎖骨や胸の骨につながっています。
首を横に向けると、耳の後ろから鎖骨に向かってスッと浮き出る筋肉が胸鎖乳突筋です。
普段はあまり意識することのない筋肉ですが、スマホやパソコン作業が多い現代人にとっては負担がかかりやすい場所でもあります。



肩こりとの関係を知るために、まずは首の横にある筋肉だと覚えておきましょう。
胸鎖乳突筋が硬くなると肩こりにつながる理由


胸鎖乳突筋には、頭を支える役割があります。
頭の重さは体重の約10%ほど。
その重さを首の筋肉が毎日支え続けています。
しかし、スマホやパソコンを見る時間が長くなると、頭が前に出た姿勢になりがちです。
すると、胸鎖乳突筋は頭が前に落ちないように働き続けることになります。



頭が前に出るほど、首の筋肉への負担は大きくなるよ!
その状態が続くと胸鎖乳突筋が緊張し、首だけでなく肩まわりの筋肉まで力が入りやすくなります。
その結果、
- 首から肩にかけて張る
- 肩が重だるい
- 肩を揉んでもすぐ戻る
といった肩こりにつながることがあるのです。
胸鎖乳突筋が頑張りすぎる原因


胸鎖乳突筋は、日常生活の中で知らず知らずのうちに働きすぎていることがあります。
特に多いのが、スマホやパソコンによる前かがみ姿勢です。
画面を見ようとして頭が前に出ると、その頭を支えるために胸鎖乳突筋が働き続けます。
また、呼吸の浅さも関係しています。
胸鎖乳突筋には呼吸を助ける働きもあるため、呼吸が浅い状態が続くと出番が増えてしまいます。



首の横、触ってみてください。意外と硬くなっていませんか?
さらに、
- 長時間のスマホ操作
- パソコン作業
- 猫背姿勢
- ストレスによる浅い呼吸
これらが重なると、胸鎖乳突筋は休む時間が少なくなります。
その結果、首や肩の緊張につながりやすくなるのです。
ヨガが胸鎖乳突筋の負担を減らす理由


胸鎖乳突筋は、首だけの問題ではありません。
姿勢や呼吸とも深く関係しています。
例えば、猫背になると頭が前に出やすくなり、胸鎖乳突筋は頭を支えるために働き続けます。
また、呼吸が浅くなると呼吸を助けるために出番が増え、さらに疲れやすくなります。
そこでおすすめなのがヨガです。
ヨガでは、胸を広げたり背中を動かしたりしながら、呼吸に意識を向けていきます。
すると、胸鎖乳突筋だけを無理にほぐさなくても、首や肩まわりの力みが抜けやすくなります。



首をほぐすより先に、姿勢や呼吸を見直した方が楽になることもあるよ!
肩こりを繰り返さないためには、首だけでなく体全体のバランスを見ることが大切です。
大阪市福島区で肩こりにお悩みの方へ


肩こりがあると、肩を揉んだりストレッチをしたりする方は多いと思います。
もちろん、それで楽になることもあります。
しかし、肩こりを繰り返している場合は、肩だけでなく首まわりの筋肉が関係していることも少なくありません。
今回ご紹介した胸鎖乳突筋もそのひとつです。



肩がつらいのに、実は首の横の筋肉が頑張りすぎていた…ということもよくあります。
リビングヨガでは、肩だけを見るのではなく、姿勢や呼吸、体の使い方も含めて体全体を整えていきます。
首や肩に力が入りやすい方、デスクワークやスマホによる肩こりにお悩みの方にもおすすめです。
体が硬い方やヨガが初めての方も安心してご参加いただけます。
大阪市福島区で肩こりにお悩みの方は、ぜひ一度体験レッスンへお越しください。












