ヨガをやってみたいと思っている方に伝えたいこと

春になると
体を動かしたいなと思う方も多いですね。


ヨガのレッスンに参加する方も
増えてきます。


大体の方がヨガをやってみたいと
思うきっかけは
「リラックスしたい」

など癒しを求める傾向があります。



それなのに腕で体を支えたり、
膝を曲げる体勢があると

「キツくて自分には合わない」
と諦めてしまう方が多いです。



ヨガは自分と向き合うもの
と言いますが、

それは自分の周りに
起こっている出来事に
目を向けるのではなく、

自分自身の内側で
起こっている事に
目を向けるということ。



自分の周りに起こっている出来事に
意識を取られると、

自分の体の中で起こっている事に
気づけなくなります。



心や体に不調を感じ
「ストレスを感じるから
リラックスしたい」と思った時、


それを
「インストラクターに癒されたい」
「好きな物を食べたい」
「楽しい遊びをしたい」

など自分の周りにあるものに求めても
それは一時的なものでしかなく、
根本的な解決にはならないのです。


心や体の不調は
「深部感覚」が鈍ることに
よって起こるものなので

その深部感覚を研ぎ澄ます事が
根本的な解決になるのです。


それが「自分と向き合う」ということ。


「腕で体を支えるのがきついから自分には合わない」
「自分のタイミングで動けないからイヤだ」


と思うのは自分の内側で
起こっている事に目を向けず、
自分の外側に何かを求めているからで


「腕で体を支えるのができないのは
何が足りないからなんだろう?」

「インストラクターの言う通りに
できないのは何が足りないからなんだろう?」


と自分の内側に目を向ける事が大切です。

その訓練をすることが
自分の周りに起こっている事に
何かを求めない物の考え方ができる
ことにつながるのです。


それがストレスと感じない
強い心を身につける事になり、
「リラックス」につながるのです。


「リラックスしたい」「癒されたい」
それを実現させるのは
インストラクターではなく自分自身なのです。

 

極上のリラックスを味わいたい方は
一度、体験レッスンにお越しくださいませ。

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