ヨガの橋のポーズは
腰回りに働きかける力が
大きいポーズと言われています。
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腰痛の改善やウエストの引き締め、
月経時の痛みも緩和しやすいポーズです。
では、その橋のポーズのやり方、
コツをご紹介しますね。
①仰向けになり、両手は体の横、手のひらを床へ置きます。
両膝を曲げて、両足の幅は骨盤幅、
膝の真下に足首がくる位置に足を置きます。
②骨盤を天井方向へと持ち上げて、
尾骨(お尻の真ん中、尾尻の骨)を天井へと
近づけるように意識していきます。
③肩から腕を背中の下へ入れて両手を組み
その手をかかとのほうへ引く意識を持ちましょう。
胸をあごの方へと近づけるようにして
無理のない範囲でもうひとつ深く胸を開きましょう。
④このままの位置でできるだけ心地よい呼吸を
5~10呼吸ほど繰り返しましょう。
⑤ゆっくりと両手をほどき、体の横におろします。
背骨を上からひとつひとつ床へと寝かせていき
尾骨をついて、お尻をおろしていきましょう。
※ポイントは・・・
膝は開かないように!
内ももの意識が抜けていると、
両膝がパカーと開いてしまうので、
内ももを膝の方向へ送るイメージを持って行ってください。
あごは引きすぎたり、
上げすぎたりしないように
自然なカーブを描くようにしましょう。
ぜひ行ってみてください♥