ヨガにどんなイメージを
持っていますか?
体が柔らかい人がやるもの?
なんか、やたらすごくて
難しいポーズをとるもの?
カッコよくポーズを
とらなきゃいけないもの?
ヨガ未経験者の方から
よく聞く言葉は
「私は体が硬いからヨガ出来ないな〜」
というものです。
でも、実はそれ違います!
ヨガは体が硬くてもできます。
なぜなら、
ヨガはダンスのように
ポーズをカッコよくとるためのものではないから。
ダンスって他人と比べて
どれだけカッコよくできるか、
それが重要ですよね。
かっこつければ
かっこつけるほど、良いもの。
ダンスは、観客に見せるための
エンターテイメントだから。
でもヨガは
他人に見せるためのものではありません。
ポーズの完成度を
他人と比べるものでもありません。
呼吸や体の感覚、
もっと内側まで意識を向けて
今の自分自身と向き合うためのものです。
ポーズの一つ一つには
必ず目的があります。
筋力を強化するためのもの
柔軟性を高めるためのもの
呼吸を深くするためのもの
肩凝りや腰痛に効果があるもの
内臓の機能を高めるためのもの
このポーズは
何のためにやっているのか?
それを考えて
ポーズをとることが大切です。
柔軟性も筋力も
一人一人まったく違うのだから
自分自身の身体が
きちんと効果を感じられる強度で
ポーズをとれば十分なのですよ!
さぁ、あなたもチャレンジしてみよう!