ヨガは「朝昼夜」いつやればいい?もっとも効果を高める時間帯とタイミング、やり方は?

ヨガを行っている人たちは

早朝か夕方以降に

ヨガスタジオでレッスンを

受けるスタイルが多いと思います。

 

自宅で行っている人は、

朝か夜派が多いと思います。

 

レッスンスタジオと自宅の部屋どちらでやるにせよ、

ヨガをやる時間帯で

効果に影響はあるのか?

 

あなたはどう思いますか??

 

ヨガをするのにもっとも効果的な時間は

「朝・起床後」「寝る2時間前」

ベストといわれています。

 

理由のひとつとしては、

骨盤を矯正して内臓の働きが

正常になるように調整するから。

 

内臓を支えている骨盤は

朝から夜にかけて徐々に開いていきます。

 

朝ヨガをすると

骨盤や骨を支える筋肉が活発になり、

夜になっても

骨盤がなるべく開かないようにしてくれるのです。

 

起きてすぐ空腹の状態でヨガを行うと、

脂肪燃焼が促されます。

 

持続すれば体質改善効果も期待できるほか、

朝ヨガは神経にも刺激を与え、

副交感神経と交感神経の切り替えが行われます。

 

夜間は夕方6時以降と夜の9時以降に

ヨガをするのが効果的と言われています。

 

ポーズには内臓を圧迫したり

スムーズな呼吸法が大切なので、

なるべく空腹の状態がベストなのです。

 

夜のヨガは、

一日の体の疲れやストレスを解消すること、

凝り固まった筋肉や関節をほぐして

血行を促進するなどの効果があります。

 

ヨガの緩やかな動きによって

心身をほどよくほぐして体を温めるだけでなく、

体を落ち着かせて自律神経を安らかにします。

そのおかげで質の良い睡眠をとることができます。

 

疲れが溜まっている人やストレスを感じやすい人、

デスクワークや立ち仕事の人などは、

リラックス効果を得て

心地よく一日を終えることができます。

 

しかし、時間ばかり気にしすぎて

ストレスを感じてしまい

続かないと意味がありません。

 

まずは、あなたがやりたいときに

ヨガを日常生活に取り入れて下さいね。

 

大事なのはコツコツやり続けることです!!

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